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使用ワイナリーのご紹介
Domaine François Lurton, France
ジャック&フランソワ=リュルトン株式会社は、ボルドーのワイン醸造者として名声高き(シャトー ボネ、シャトー ラ ルビエール、シャトー ドザックなど)アンドレ=リュルトンの息子たちである、ジャックとフランソワにより1988 年に設立されました。名の知れた数々のワイン生産会社のコンサルタントとしての経験と、諸外国で得たノウハウを生かし、二人は独自の世界のワインつくろうと決心しました。専門の醸造学者チームによって生産 醸造された様々な品種 品質のワイ ンは、なんと70 種にも及びます。それぞれのワインはそれぞれの特徴を明確に表し、優れた品質と適切な値段が現在の需要によく合っています。
Josmeyer, Vins d'Alsace
ジョスメイヤー醸造所は1854年にオイルズメイヤーが始め、現在のジャンメイヤー(Jean Meyer)で4代目にあたります。ジャンメイヤーがワイン造りを始めたのは1966年からで、彼の代になってからジョスメイヤーは非常に名を高めました。彼は料理とともに歩む醸造家と評されており、自らも料理をする素晴らしいシェフであり、また大変なグルメでもあります。彼は「ワインは料理とともにあってこそ、その素晴らしさが発揮される」と信じているのです。ワインのスタイルはごくわずかな糖分を残しながらもドライで、上品な香りと味わいを信条としています。
MARTÍN BERDUGO
1990年創業のマルティン・ベルドゥーゴ社はスペインのリベラ・デル・ドゥエロ地方に生まれた新進気鋭のワイナリーです。ぶどう栽培やぶどう園の大地主であった家系の歴史は古く、元スペイン海軍だった曾祖父は明治天皇から勲章を得ています。87ヘクタールの面積をもつワイナリーでは、天候や土壌、春の刈り込みと最新のテクノロジーと伝統的なの方法の組合せによってリベラ・デル・ドゥエロのワインたる高品質レベルを保っています。春の間引きでは1ヘクタール当たり4,500~5,000kgと厳しく剪定されますが、それはワインに特定の品質を与えます。
VIGNA LA CUPA
ワイナリーはブリンディジの近郊に位置する小さな村サン・ピエトロ村にあります。村の鉄道駅に隣接した8000平方メートルの敷地を有するワイナリーを建設しました。設立当初から真面目に伝統を重んじ、世界的なマーケットを視野に入れて活動を続けてきました。毎年、新しい技術、品質、サービスを導入して世界市場の売上を伸ばしてきました。半世紀以上にわたり、プーリア伝統的なアルベレッロ方式でブドウ栽培に力を入れてきました。その結果、特にこの地方の特有の土着の品種、ネグロアマーロ、プリミティーヴォ、そしてマルヴァジアの品質が向上しました。